自然と芸術について

イメージ 1

誌友会のためのブックレットシリーズ1
自然と芸術について

生長の家総裁 谷口雅宣先生(著)


【内容紹介】
--------------------------------------------------------------------------------

「新しいタイプの誌友会」開催のための必携書
誌友会のためのブックレットシリーズ第1弾!

本書は、生長の家の視点に立った芸術論を、手軽なブックレットにまとめたものです。「技能や芸術的感覚を生かした誌友会」の開催の意義や講話のポイントを明示。組織の幹部や誌友会の開催者、誌友会に出講する地方講師・光明実践委員の必携書であると共に、会員・信徒に広く勧めたい1冊です。



【目次より】
 はしがき

第一章 新しいタイプの誌友会
 技能や芸術的感覚を生かすとは
 「料理」をどう学ぶか
 「絵手紙」をどう学ぶか
 生長の家の芸術観
 生命の触れ合いを表現する
 【コラム】頭の回路を切り替える
 【スケッチ】

第二章 芸術表現について
 生命は本来一つである
 “感覚優先”の見方の復権を!
 右脳を使って生きる
 神の恵みに感謝し、感動を表現する
 クオリア(直接感覚)から得た感動の表現
 美感が生じるためには
 「色」は生物種の触れ合いで生まれた
 【コラム】色覚の起源

第三章 芸術は何のため?
 芸術は自然のニセモノ?
 「本物」はどこに存在する?
 「自然」は千差万別か?
 目の前の“何か”は観察者によって異なる
 「自然は一つである」とする根拠
 芸術は人間の感動の客観化
 【コラム】絵を描くヒト