すべてに感謝し、すべてを祝福しよう!!
「笑え!笑え!」
生長の家では赦すことをお釈迦さまの釈を書いて、「釈す」と書く
と谷口雅春先生がお説きくださっております。
すべて、自分の心の執着を解き放す。
このことによって、がんじがらめの心が釈放され、生き生きと、伸び伸びと、天に向かって生命が伸びて行くのだとも教えていただいております。
相手も緩し、自分も許す。
ゆるしは
緩めること、
許可すること
認めること
これは皆、「自他一体の自覚」にまで高めてくれます。
ゆるすは色々な字が当てはまります。
中には「恕す」
と言う字もあります。
「心」に「如」
と言う字が乗っています。
つまり、ゆるすは「相手のことを自分の如く思う心」
と説きます。
「恕すのは相手のためだけではなく、自分のためにでもある」ということです。
相手を恕すことは、自分の心を解放することになります。
しがみついていた苦しい心を釈放することによって、心が楽になり、自由自在となり、我の開放と同時に神と直結することになるのです。
なぜなら、「人間は神の子」だから、心が開放されることで、神が自然と現れ常楽の世界が開けてくると言うことです。
また、心が楽になると、自然に免疫力も高まります。
特に、今の時期は心が喜び、免役力を高めて行かなければなりません。
すべてを釈し、すべてに感謝し、すべてを祝福いたしましょう!!
笑え!笑え!