「今を楽しめ」

「今を楽しめ」
 
 
「常に感謝する祈り」
 
 常に間断なく善き事を考えている者のみが善き事を来る様に祈っている事になるのである。常に間断なく善き事を考えている者とは、常に今ある状態を不平に思わず、既に「実相の完全なる相」があるとして感謝している者のことである。
常に感謝している者は、常に善き事を祈っている事になる。
併し、単に今ある状態に甘んじている者は、それ以上の状態を祈っているのではないから、其れ以上の結構な事物は現れて来ないだろう。
「実相無限の善」を今ありとして感謝する者のみが無限に改善し生長する善き事を得るのである。
  生長の家創始者谷口雅春先生著『新版 光明法語』【道の巻き】より
 
 
 
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 人生を前進する秘訣は“今”この瞬間を楽しみ“今”に感謝することなのです。
 
 例えば、食事をするときや仕事をするときに「美味しいな」「楽しいな」といつも心に思うのと同時に、声に出して「美味しい」「楽しい」ということが大切です。
 
常に感謝することが幸福への道につながります。
 
「人生は常に通過点である」
 
 その時に思っている心の状態が、その後の運命を左右するとすれば、いかに“今”の時点での心の波動を高め続けられるかは重要なことなのです。
そのために、常に、自分の心をプラスにする努力が大切であるかということが解ります。
 
例えば
 
1・元気になる音楽を聴く
2.好きな映画を見る
3.自分で自分の心をケアする
4・プラスの努力
5.感謝の面を探す
6・小さな幸せに気付く
 
このような努力をすることで「幸せ感度」を高めていきましょう。
きっと、あなたの前には素晴しい運命が微笑みながら待っていることでしょう。